- オンラインショートセミナー
令和6年11月 オンラインショートセミナー『組織統合で得られた視座』
オンラインショートセミナー
【注目ポイント】
〇大阪府、市の信用保証協会が合併し大阪信用保証協会となった組織統合の現場に直面されて得られた視座からこれまで取り組んで来られた人材育成や組織開発についてご紹介いただきます。
〇また、多数の事業計画書を見て感じておられるポイント等についてもご教示いただきます。
貴重な機会ですので是非ご参加ください。
【概要】
「企業は人なり」とは経営の神様と言われた松下幸之助氏の有名な言葉である。
当時から大きく時代は変わり、現在は VUCA などと呼ばれる環境下に私たちは存在する。
では、「人」ではなく「機械」や「AI」に変わったのか。
否、やはり現在の経営も「人」が中心であることに変わりはない。特に、中小企業はまだまだ「人」である。
「従業員」に能力を発揮してもらいやりがいを持って事業に貢献してもらう。
社長一人の能力だけでは補えない部分を補ってもらう。
活性化した従業員のいる 組織の方が生き残っていく確度が高いと 思われる 。
そのようななかで、日頃から中小企業診断士の皆さまが作成された事業計画書を拝見する機会の多い私の感じるところと
システム思考のお話などを交えて皆さまと意見交換できればと思います 。
イベント情報
講師プロフィール
中陳 達史氏 (大阪信用保証協会 経営支援部 部長)
大阪信用保証協会 経営支援部 部長
◆講師プロフィール◆
大学卒業後大阪市信用保証協会に就職。その後平成26年に大阪府、市合併により大阪信用保証協会となり約 38 年間従事。特に、保証審査業務にて 1,000 名以上の事業者と面談。最近では、信用保証協会法改正により経営支援業務が加わり、企業支援部、経営支援部の部長として 個者支援、地域の面的支援に従事し地域中小企業者の金融面、経営支援面で尽力している。