- オンラインショートセミナー
2025年8月プロコン直球インタビュー(10)『最優秀賞を経営診断シンポジウムで獲得した吉田喜彦さんに聞く 〜「顧客伴走型経営」に向けた支援とは~』
第10回「プロコン直球インタビュー」開催します!
プロコン直球インタビューとは・・?
プロコンはどのような仕事をしてどのように稼いでいるのか?診断士のお仕事の実態をインタビューで生々しく解明するシリーズです。皆さま、奮ってご参加ください!
講 師:吉田 喜彦(大阪府中小企業診断協会会員)
聞き手:UTA/星諒太、西村 卓馬(大阪府中小企業診断協会会員)
※UTA:ゆるカレTeaching Assistantの略称です。
◆内容◆
プロコン直球インタビューシリーズ第10弾は、令和6年度の中小企業経営診断シンポジウムで最優秀賞である中小企業庁長官賞を受賞された吉田喜彦さんに登壇いただきます。
受賞論文の題名は『地域密着企業が取り組む業態開発「顧客伴走型経営」の実践事例』。論文の中で紹介されているリフォーム業者を、コロナ禍で顧客接点を失って業績低迷していた状況からどのように再生へ向かわせたのか?「顧客伴走型経営」とは何か?どういう過程をたどって「顧客伴走型経営」にたどり着いたのか?経営サポート事業に日頃からどのように取り組まれているのか?シンポジウムの受賞で得られたものとは?など、ゆるカレ卒業の若手診断士が直球でインタビューさせていただきます。ぜひお気軽にご参加ください。
イベント情報
講師プロフィール
吉田 喜彦
大阪府中小企業診断協会会員
1973年、奈良県生まれ。2013年独立。
大学卒業後、25歳でフリーターとなる。
35歳で京セラグループに転職し1年半で3回昇進して課長級となる。39歳で予定を決めず独立し、毎日庭で焚き火をする。やがて声がかかり、次第に仕事が増える。
支援対象は業種業界を問わず、規模は個人事業から上場企業まで幅広い。講師としての登壇も多数。
・プロコン育成塾 講師(~2024年度)
・関西学院大学 診断士養成課程の講師
