５月度スキルアップ研修「社会的課題をビジネス手法で解決するソーシャルビジネス」（会員限定）

（会員限定）
テーマ：「社会的課題をビジネス手法で解決するソーシャルビジネス」

日時 ： 平成25年5月22日（水）18：30～20：30
場所 ： 大阪府診断協会　新事務所内(マイドームおおさか７階）
講師 ： 長元　耕司先生（大阪府協会会員）

　多様化する社会的課題（ニーズ）に対して、1970年台前後より世界各地で、政府や慈善の支援だけに頼るのではなく、収入を得て持続可能な仕組みをつくる動きが出てきました。こういった事業をソーシャルビジネスといいます。
　日本においても、環境問題や少子高齢化、子育て、教育、障害者、女性、貧困など、解決されなければならないさまざまな社会的課題に対して、もはや政府だけでは対応しきれなくなっています。
　今回は、ソーシャルビジネスとは何かについてお伝えすると共に、ソーシャルビジネスに取り組む事業者の事例をご紹介し、ソーシャルビジネスが求める中小企業診断士の役割についてお話したいと思います

講師（プロフィール）
　大学卒業後、繊維系商社に入社。アパレル部門で卸売営業と店舗マネジメント、工業製品部門でフッ素樹脂製品の卸売営業、法務・審査部門で与信管理を担当。2012年に独立。
　現在は小売業や卸売業、ソーシャルビジネスの経営支援を行う。コミュニティビジネス・ソーシャルビジネス研究会代表。

＜申込み＞
参加ご希望の方はお早めにお申込みください。
お電話もしくはメールにて大阪府診断協会事務局までお願いいたします。
ＴＥＬ　 06-4792-8992
Ｅ－ｍａｉｌ　 info@shindanshi-osaka.com