- オンラインショートセミナー
2023年5月度 オンラインショートセミナー 「浪速の診断士道場」のお知らせ
第3回「浪速の診断士道場」
募集対象:大阪府中小企業診断協会会員、準会員
受講料:無料
◆内容◆
第3回「浪速の診断士道場」開催します!
浪速の診断士道場とは・・?
1,250余名の会員数を誇る大阪府中小企業診断協会の多様な人材から才能を発掘し、裾野を広げることによる、新たな知の共有やネットワークの構築を趣旨としています。従来のオンラインショートセミナー枠を活用し、1.5時間で2名の講師に登壇頂き、「フレッシュな講師(人材)との出会い」また、「エッジの効いた話が聴けるワクワク感」など、従来のセミナーとは少し趣向を変えた内容となっております。
皆さま、奮ってご参加ください!
◆講師(テーマ/略歴)◆
山本 哲也(大阪府協会会員)
テーマ:『顧客に求められる新規事業の創り方』
新しい商品やサービスについて考えるとき、なぜか私たちは、自分のやりたいことを商品化してしまいがち。本来なら、私たちが提供すべきは、顧客の課題解決だったはずです。
ボタンの掛け違いを解消し、抜けもれの無いサービスを検討するには、どのような手順で考えればよいのでしょうか?
今回は、“バリュープロポジションキャンバス”を使って一緒に新規事業のアイデアを考えてみたいと思います。
略歴:株式会社ダスキンにおいて約33年間、その大半をハウスクリーニング事業部門に所属。主な担当業務は、新規事業開発(M&A)、事業企画、営業・マーケティングなど。現在は、独立診断士として、新規事業開発を中心に、マーケティングや営業チームの支援など専門分野としてプロボノ活動なども行っている。また、当社の祖業である書店事業にも一部携わっている。
中野 誠司(大阪府協会会員)
テーマ:『ハラスメントを防ぎ 組織を明るくするコミュニケーション技法』
ハラスメント防止法の施行により、各企業はその対策が必要となっています。一方で、人材が定着しない課題を抱える企業も多く存在します。今回の研修は、ハラスメントを発生させない事は勿論、人材が定着する明るい職場づくりに向けたコミュニケーションのあり方について、その必要性から実践例を紹介してくセミナーとなります。
1.コミュニケーションの基本は傾聴
2.ハラスメントとパワーハラスメント
3.コミュニケーションの取り方と基本動作
4.部下からハラスメント相談・退社相談を持ち掛けられた場合
5.長期にわたって人が定着する職場とは
*時間の関係で上記内容より一部を紹介する予定です。
略歴:生命保険会社及びそのシステム関連会社に35年間勤務。IT部門に配属となるが、分社化によりIT企業に出向。システム開発よりも、IT企業の人事、企画、リスク管理、海外、調達等、多くの間接部門を経験する。その中でも、人材育成、採用、人事領域の経験が15年以上に及ぶ。2023年4月に独立したばかり。人事とITを主軸に研修講師及びコンサル活動を展開予定。