- スキルアップ研修
2025年10月29日スキルアップ研修『地域で楽しむ診断士になろう! ~仲間と見つける「私らしい」地域支援~』
テーマ:地域で楽しむ診断士になろう! ~仲間と見つける「私らしい」地域支援~
中小企業診断士の資格は取ったけれど、その次の一歩をどう踏み出せばいいか迷っていませんか?「地域」に目を向ければ、実はあなたの知識や経験を活かせるフィールドが無限に広がっています。このセミナーでは、地域で活躍する3名の先輩診断士が、それぞれのユニークな活動事例をご紹介します。地域で仲間とともに、地域の事業者さんや学校等と連携し、地域経済を活性化させる具体的なヒントや、あなたらしい地域支援のカタチを見つけるきっかけとなるでしょう。
日 時:2025年10月29日(水)19:00~21:00
会 場:大阪商工会議所502号
講 師:
田代 博之 大阪府中小企業診断協会会員、枚方診断士の会
山本 淳 大阪府中小企業診断協会会員、ヨドコン
山崎 研 大阪府中小企業診断協会会員、北摂診断士の会(石橋阪大駅を中心とした阪急沿線)
イベント情報
開催日時
2025年10月29日 (水)
開催時間
19:00~21:00
申し込み締日
2025年10月24日 23:59
開催場所
大阪商工会議所502号
参加対象
大阪府中小企業診断協会会員・準会員
参加費
無料
プログラム
■こんな方におすすめです!
・診断士資格を地域で活かしたいと考えている方
・地域支援に興味があるが、何から始めていいか分からない方
・地域で診断士仲間と連携したいと思っている方
・地域診断士の会を創りたいとおもっている方
■セミナー内容
本セミナーでは、地域を舞台に中小企業診断士として活躍する3名の講師をお招きし、彼らの実践的な活動事例を通して、地域貢献の可能性と仲間との連携の重要性をお伝えします。
1. 地域に根ざしたユニークな活動事例紹介(事例紹介70分)
枚方診断士の会・田代博之氏
地域農家さんとの連携による「診断士ビール」開発秘話や、農家団体・デザイナー・スパイスカレー屋さん支援など、地域資源を活かした新たなビジネス創出の事例をご紹介します。地域に住むからこそ見えてくる課題と、それを解決する診断士の役割をお伝えします。
ヨドコン・山本淳氏
大阪市淀川区を中心とした地域課題解決プラットフォーム「ヨドコン」の運営事例から、地域住民や企業を巻き込みながら、いかに地域に貢献しているかをお話しいただきます。ワークショップデザイナーとしての視点も交え、地域を「巻き込む」コツをお伝えします。
北摂診断士の会(石橋阪大駅を中心とした阪急沿線)・山崎研氏
小中高生への実践アントレプレナーシップ教育や、多岐にわたる地域支援活動をご紹介。キャリアコンサルタントの視点から、地域の人々の「思い」を形にする伴走支援の重要性について語ります。
2.地域で仲間と連携するメリットと実践(パネルディスカッション30分)
参加者からの質疑をもとにパネルディスカッションを行います。一人では難しいと感じる地域活動も、仲間がいれば可能性は無限大に広がります。各講師の事例から、地域での仲間づくりや連携のポイント、そしてそれがどのように地域貢献に繋がっているのかを学びます。
■講師プロフィール
田代 博之(中小企業診断士・ITストラテジスト)
システム開発会社の営業職。個人はBtoB企業の売上獲得支援を中心に活動中。2017年に診断士登録、2022年から枚方に住み、子供に残す未来の地域のため活動中。2024年に「枚方診断士の会」を設立、農家さんと連携したホップ栽培からの全国初?の診断士ビールの開発、地域農家団体とのコラボ、デザイナーさん・スパイスカレー屋さん支援など
山本淳(中小企業診断士・認定ワークショップデザイナー・プロコーチ)
1992 年太陽工業(株)に入社し、事業部管理、経営企画、総務、人事等を担当。2012年に認定ワークショップデザイナー、2019年に診断士登録。2023年に定年退職し、再雇用で、大阪市淀川区を中心とする地域課題解決のプラットフォーム「ヨドコン」を運営しながら、個人事業主として、経営コンサルティングやワークショップの企画・ファシリテーション、セミナーなどを行なっている。また関西生産性本部「企業内組織開発推進者養成コース」の運営サポーターとして活動中。
山崎 研(中小企業診断士・キャリアコンサルタント・プロコーチ)
2010年に診断士登録後、数多くの地域事業者さまの支援を実施。「エフェクチュエーション」に基づき、思いを可視化、価値観に寄り添った実効性のある伴走支援を強みとする。2021年に「北摂診断士の会(石橋阪大駅を中心とした阪急沿線)」を設立、2023年にキャリアコンサルタント登録。地域小中高生向けに「地域資源を活用し地域事業者さまと連携した実践アントレプレナーシップ教育活動」をおこなっている。2025年から大学院において学生起業支援を開始。地域支援団体である「Code For Ikeda」を設立して地域の専門家とともに地域支援を行っている。
(会員事業委員会 山崎 研&スキルアップ研修運営チーム)
・診断士資格を地域で活かしたいと考えている方
・地域支援に興味があるが、何から始めていいか分からない方
・地域で診断士仲間と連携したいと思っている方
・地域診断士の会を創りたいとおもっている方
■セミナー内容
本セミナーでは、地域を舞台に中小企業診断士として活躍する3名の講師をお招きし、彼らの実践的な活動事例を通して、地域貢献の可能性と仲間との連携の重要性をお伝えします。
1. 地域に根ざしたユニークな活動事例紹介(事例紹介70分)
枚方診断士の会・田代博之氏
地域農家さんとの連携による「診断士ビール」開発秘話や、農家団体・デザイナー・スパイスカレー屋さん支援など、地域資源を活かした新たなビジネス創出の事例をご紹介します。地域に住むからこそ見えてくる課題と、それを解決する診断士の役割をお伝えします。
ヨドコン・山本淳氏
大阪市淀川区を中心とした地域課題解決プラットフォーム「ヨドコン」の運営事例から、地域住民や企業を巻き込みながら、いかに地域に貢献しているかをお話しいただきます。ワークショップデザイナーとしての視点も交え、地域を「巻き込む」コツをお伝えします。
北摂診断士の会(石橋阪大駅を中心とした阪急沿線)・山崎研氏
小中高生への実践アントレプレナーシップ教育や、多岐にわたる地域支援活動をご紹介。キャリアコンサルタントの視点から、地域の人々の「思い」を形にする伴走支援の重要性について語ります。
2.地域で仲間と連携するメリットと実践(パネルディスカッション30分)
参加者からの質疑をもとにパネルディスカッションを行います。一人では難しいと感じる地域活動も、仲間がいれば可能性は無限大に広がります。各講師の事例から、地域での仲間づくりや連携のポイント、そしてそれがどのように地域貢献に繋がっているのかを学びます。
■講師プロフィール
田代 博之(中小企業診断士・ITストラテジスト)
システム開発会社の営業職。個人はBtoB企業の売上獲得支援を中心に活動中。2017年に診断士登録、2022年から枚方に住み、子供に残す未来の地域のため活動中。2024年に「枚方診断士の会」を設立、農家さんと連携したホップ栽培からの全国初?の診断士ビールの開発、地域農家団体とのコラボ、デザイナーさん・スパイスカレー屋さん支援など
山本淳(中小企業診断士・認定ワークショップデザイナー・プロコーチ)
1992 年太陽工業(株)に入社し、事業部管理、経営企画、総務、人事等を担当。2012年に認定ワークショップデザイナー、2019年に診断士登録。2023年に定年退職し、再雇用で、大阪市淀川区を中心とする地域課題解決のプラットフォーム「ヨドコン」を運営しながら、個人事業主として、経営コンサルティングやワークショップの企画・ファシリテーション、セミナーなどを行なっている。また関西生産性本部「企業内組織開発推進者養成コース」の運営サポーターとして活動中。
山崎 研(中小企業診断士・キャリアコンサルタント・プロコーチ)
2010年に診断士登録後、数多くの地域事業者さまの支援を実施。「エフェクチュエーション」に基づき、思いを可視化、価値観に寄り添った実効性のある伴走支援を強みとする。2021年に「北摂診断士の会(石橋阪大駅を中心とした阪急沿線)」を設立、2023年にキャリアコンサルタント登録。地域小中高生向けに「地域資源を活用し地域事業者さまと連携した実践アントレプレナーシップ教育活動」をおこなっている。2025年から大学院において学生起業支援を開始。地域支援団体である「Code For Ikeda」を設立して地域の専門家とともに地域支援を行っている。
(会員事業委員会 山崎 研&スキルアップ研修運営チーム)