経営診断
会社の健康診断を受けましょう。
会社もヒトの体と同じ、定期的にチェックを受けることで、
自社の現状を知り経営改善のヒントを得ることができます。
診断協会が行う経営診断の特徴
-
複数の診断士による
様々な目線での診断 -
50ページ以上の報告書と
説明会の実施 -
明日から取り組める
具体的な提言
経営診断3つのステップ
-
顔合わせ
チームでの本格的なヒアリングの前に、指導員となる中小企業診断士が訪問して、簡単なヒアリングや決算資料を受け取ります。
-
ヒアリング
6~7名程度のチームで、会社にお伺いしてヒアリングや現場見学をいたします。経営理念や営業活動の方法、財務状況の認識など様々な質問をします。
-
報告会
1週間後に報告会を行います。50ページ以上の報告書を基に、現状の課題の再確認、将来的な方向性、利益を向上させるための具体的な提言などをご説明します。
実際に経営診断を受けた経営者様の声
-
新しいアイデアを得られた
普段から事業のことをずっと考えていますが、外部目線からのアイデアは思いつかないものでした。また、経営の知識を基礎として、実行できる内容なので、取り組みやすかったです。
-
やらなきゃいけないことを再確認できた
仕事が忙しくて取り組めないまま放置していることを、経営診断で指摘されました。普段の業務と違うことなので、後回しにしていたのですが、経営改善の肝であり、絶対に取り組む方がいいと後押しされたことで、取り組みを行い、数値の改善にもつながりました。
-
従業員に説明する資料になった
経営改善に取り組み、従業員とやり取りをしても、なかなか納得して動いてもらうことができませんでした。ですが、中小企業診断士の方から頂いた資料は自分の方向性が具体化に書かれており、従業員と内容を共有することで改善を進めやすくなりました。
-
後継者の練習になった
事業承継を進めていますが、どうしても後継者が積極的になることができませんでした。経営診断のヒアリングや報告会において後継者が答えるようにしました。経営診断をきっかけに少しずつですが、積極性や自主性が増してきたと感じています。