practical training

実務補習

中小企業診断士第二次試験に合格された方は、3年以内に実務補習を15日以上受けるか、診断実務に15日以上従事することにより、中小企業診断士としての登録を行うことができます。

この実務補習は、受講される方を6名以内のグループに編成し、それぞれのグループに指導員がつきます。指導員の指導を受けながら、実際に企業に対して経営診断・助言を行います。3つの企業に対して、それぞれ、現場診断、調査、資料分析、診断報告書作成、報告会を実施します。

この実務補習に関する情報は、一般社団法人中小企業診断協会サイトにてご確認いただけます。